中国伝統医療『推拿(すいな)』とは
「推拿」は、3000年以上の歴史がある中国の手技療法で、中国伝統医学では漢方・鍼灸と並ぶ三大医療のひとつとされています。当センターでは、「東京中医学研究所」で学んだ推拿療法の手技を用いて、来院された方一人ひとりの状態に合わせたケアを行っています。
推拿は、経絡や筋肉などに働きかけ、体調不良の原因のひとつである停滞した気・血などの流れを改善、緊張・凝り固まった筋肉を緩和するなどの作用があります。
その結果、免疫力や自然治癒力を高めて、自律神経の調整やリラクゼーション効果、体質改善など身体の不調を整えます。